【3世代シングル】スイクンライコウ
2017年06月18日 22:04






配置が素敵
カビゴン@たべのこし
のしかかり かえんほうしゃ のろい ねむる
メタグロス@こだわりハチマキ
コメットパンチ じしん いわなだれ だいばくはつ
スイクン@カゴのみ
なみのり れいとうビーム リフレクター ねむる
ライコウ@ラムのみ
10まんボルト めざめるパワー(氷) めいそう ねむる
ラティオス@クラボのみ
ドラゴンクロー めざめるパワー(炎) めいそう じこさいせい
ゲンガー@オボンのみ
10まんボルト れいとうパンチ おにび みちづれ
(私の所持しているライコウがめざ氷か否かは定かではない)
スイクンライコウをひとまず厳選してみたので、使ってみたさに組んだ構築。
いわゆるカビグロスサンダーのメタグロス受けをサンダー→スイクンとし、ゲンガー受けとしてライコウを投入。これによりカビゴンが対ゲンガーをやや軽視できるようになる。
あとは対炎意識のラティオスと対ヘラクロスガラガラ意識のゲンガー。
サンダーはメタグロスに後出しして交代際カビゴンに金属音を入れるという立ち回りが可能であるが、スイクンの場合はリフレクターを残すという動きが特徴的である。そのため、カビゴンやメタグロスなどの物理を相手に、リフレクターを盾に強引に撃ち合う動きを想定。ライコウやラティオスで瞑想を積むことで全抜きを狙っていく。また、サンダース+メタグロスのような並びには、リフレクターからの鈍いカビゴン展開で対抗できる。
なお、スイクンにも瞑想を持たせた瞑想3枚構築という手もある。(それには持っていたスイクンの個体が不向きなものだったため、今回は断念。)
感想としては、身代わり連打系への対抗手段がないためハメられやすいことと、受け志向の構築相手にカビゴンくらいしか刺さっていない(ハピナスが瞑想を持っていなければもう少し楽だが)ということが気になったので、完成度はあまり高くないし、ここから高めていくのも簡単ではないといったところか。対カビゴンもまだ不安。
ライコウもラティオスも、瞑想リフレクターでカビゴンごと突破する型が考えられるが、カビゴン側のADラインがかなり個人差がある以上、こういった型の評価は机上に比べてあまり高くない。