カビグロスサンダーゲンガー対策
2017年04月24日 21:33
■対カビゴン
3世代シングル最強ポケモン。甘えるなどの補助技で火力を削ぐのでなければ、ノーマル技を半減か無効にできるポケモンを構築に1体は入れたい。高火力格闘技でぶっ叩くのも手。
↓
・メタグロス
ノーマル技半減、高火力物理技によって強引に押していく。鈍いを積まれても爆発による処理が可能。カウンターには注意。
・ゲンガー
ノーマル技を無効にしつつ、鬼火による弱体化。道連れや爆発による一対一交換がないとやや役割として怪しいので、その場合には鬼火を入れたあとで後続がカビゴンと撃ち合えるようにしておきたい。気合パンチはシャドーボールの普及率次第。
■対メタグロス
3世代シングル準最強ポケモン。鉢巻コメットはサンダーでさえ受け出しが怪しいレベル。炎も地面もパッとするポケモンが少ないため、それ以降の環境に比べてより活き活きとしている。
↓
・サンダー
ある程度耐久に割くことで鉢巻コメット2耐え&鉢巻雪崩耐えが可能。Cをしっかり上げればH振りメタグロスを10万で2発。
■対サンダー
通りのいい高火力アタッカーであることに加えて、優れた耐性を持つポケモン。金属音や電磁波により、サイクルを崩す能力も高い。
↓
・カビゴン
対金属音にはやや怪しい勝負となってしまうが、基本的には撃ち合いが可能。少しAを上げれば、無振りサンダーを恩返しで2発。
■対ゲンガー
非常に型が豊富なポケモンであり、高い素早さも相まって処理が難しいポケモン。ヘラクロスなんかを使っているときには対策必須。
↓
・カビゴン
型次第では身代わり気合パンチが怪しいが、向こうからの打点も乏しいため後出しは比較的安定する。
【結論】
ダメだこりゃ。