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【4thGS】キッスオーガ

2016年09月24日 23:33


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カイオーガ@こだわりメガネ
175-x-111-202-160-156
しおふき だくりゅう かみなり れいとうビーム

トゲキッス@シルクのスカーフ
168-112-115-x-160-100 (特性:はりきり)
しんそく このゆびとまれ リフレクター いばる

ギラティナ@ハバンのみ
233-144-141-x-141-156
ドラゴンクロー シャドーダイブ かげうち でんじは

メタグロス@オボンのみ
178-187-150-x-137-84
アームハンマー バレットパンチ だいばくはつ まもる


【概要】
初めて4thGSをやるということで、下手な小細工はせず、分かりやすく強い構築を使おうと考えた。そこで、まずは伝説としてカイオーガを採用。天候奪取に加えて、タイプ一致命中安定高火力全体技を使えるというのは大きな魅力だった。
初手カイオーガとの組み合わせと言えば、ルンパオーガやキッスオーガが有名である。今回は、トゲキッスを選択した。6世代からトリプルバトルを始めた身としては、猫騙しをこの指で吸えるというのが衝撃だったというのが大きい。
次に考えたのは、ドーブルディアルガという組み合わせへの対策である。この組み合わせはトリックルーム展開と拘りでの速攻の2択を強いてくる上に、そのどちらの択も対策が簡単ではないという、非常に厄介なものである。いずれのパターンもダークホールという技が強力で、特に6世代末期のトリプルバトルで大量発生したドーブルと日々戦っていた身としては、もはや見るのもうんざりする技である。
困ったことに、キッスオーガはドーブルディアルガを苦手としやすいと言われているようだ。やはりドーブルがタスキかスカーフかの2択を強いてくるのが厄介で、両方に対応した動きを取るのが難しい。また、できればカイオーガはスカーフではなく珠や眼鏡で火力を上げたいと考えていたため、ますます対策が難しい。
そんな中、A特化トゲキッスという型の存在を知り、採用を決めた。トゲキッスは特性張り切りでシルクのスカーフを持つことで、H振りドーブルを確定一発で処理できるとのことだった。これにより、スカーフはもちろん、トリックルーム下での鉄球持ちにも対応できる。これでカイオーガのSをタスキドーブル抜きにすれば、おおよそのドーブルディアルガの動きには対応できると考えた。これにて初手は決まり。
裏はカイオーガの引き先ということも考え、防御重視の組み合わせにしたい。候補としてはギラティナメタグロスかパルキアバンギラスだったが、爆発耐性もあるギラティナメタグロスに決めた。

【個別解説】
382.png
カイオーガ@こだわりメガネ
175-x-111-202-160-156
しおふき だくりゅう かみなり れいとうビーム

○持ち物
横のトゲキッスが全力でサポートしてくれるので、カイオーガの方は全力で殴るため眼鏡。

○技
メインウエポンの潮吹きは確定。HPが削れたときのために水技をもう一つ入れたいが、ここでも全体技を撃ちたいので濁流を採用。あとはサブウエポンとして、基本に忠実に電気技と氷技。雷は火力が高い上に通りがよく、第二のメインウエポンといっても過言ではない。氷技は吹雪も人気なようだが、ディアルガやギラティナを確実に削りたいと考えおとなしく冷凍ビームとした。対ミュウツー+ユキノオーを考えても吹雪を撃たなさそうだと判断したのも大きい。

○配分
・CS全振り
・176-160カイオーガを雷で79.5%で一発
・HP=16n-1

素直にCS振り。最低限ドーブル抜きのSは欲しく、相手のカイオーガに同速を仕掛けざるを得ない場面も少なからずあるので最速は切れなかった。残りの努力値4はHPに振ると天候ダメージが動いてしまうので数値の低いBに振った。


468.png
トゲキッス@シルクのスカーフ
168-112-115-x-160-100 (特性:はりきり)
しんそく このゆびとまれ リフレクター いばる

○持ち物
採用理由からシルクのスカーフ。鉢巻はこの指との撃ち分けができないので論外。珠だとより堅めのドーブルを落とせるが、耐久も重要なポケモンであるため、却下とした。

○技
神速とこの指は採用理由から確定。リフレクターは主にグラードン入りのトリパに対して使う。環境としては特殊技の方が飛び交っているが、上から撃てないので、そのような相手に対してはこの指を使った方がよいと判断。残りの技はギラティナと統一感を出すために電磁波にしようかと思ったが、ヌケニンへの打点に欠けることに気付いて、ごまかしにも使える威張るを採用。(威張るの命中率は張り切りで下がらない。)燕返しも考えたが、カイオーガに吹雪を仕込んだとして、集中でオボンユキノオーを落とせなさそうだったのでやめた。

○配分
・162-56ドーブルを神速で確定一発
・C206ミュウツーの珠雷を66.7%耐え

対ドーブルを考えてAは1も削れない。Sに振ってもしょうがないので残りは耐久に回すが、対ミュウツー+ユキノオーで確実にカイオーガを守り切るためDに厚めに割いた。これでもまだ不十分だが、素雷の命中率も考えて、許せる確率だと思いたい。Sは最遅も考えたが、非スカーフのメタグロスが爆発する前にリフレクターを使いたい場面もあると考えてほどほどのところにしておいた。


487.png
ギラティナ@ハバンのみ
233-144-141-x-141-156
ドラゴンクロー シャドーダイブ かげうち でんじは

○持ち物
電磁波を持っているということもあり、ディアルガ、パルキア、ギラティナの前で複数回動きたいのでハバンの実を持たせた。耐久に振らなくてもC222眼鏡流星群を耐えるあたりさすが。

○技
まずはシャドーダイブがギラティナの大きな特徴だと思われたので採用。後発からS操作をして引っ込めたカイオーガで最後に〆る展開をイメージして電磁波。ノーステップで撃てるウエポンがないと不便だと考えドラゴンクロー。ラストは守るや鬼火あたりも候補だったが、コイツが守っても状況が好転する場面がイメージできなかったのと、あまり意識されないところから先制技が飛んでくると刺さるだろうと考え影打ちを持たせた。

○配分
・最速
・C222眼鏡流星群をハバン込み確定耐え
・A172ギラティナの白金玉シャドーダイブを92.3%で耐える
・166-121ハバンパルキアをドラクロで91.5%くらいで二発(急所非考慮)
・182-110ミュウツーをシャドーダイブで92.3%で一発

まずSは、同速を仕掛けに行く場面が多いだろうと考え最速。Aは最低限を確保しようと思ったら予想外に努力値を食われ、逆に耐久は振らなくても十分すぎるくらいあったのでほぼAS振り切りとした。185-121パルキアとかいうのがいるらしいので、Aは不十分な気もするが、全振りでも足りない上にどうせ先手を取れていないのでどうでもいいのかもしれない。


376.png
メタグロス@オボンのみ
178-187-150-x-137-84
アームハンマー バレットパンチ だいばくはつ まもる

○持ち物
優秀な耐性耐久から長持ちして欲しいので、オボンで耐久を底上げした。凍結防止のラムも魅力的だったが、吹雪に受け出すことはそんなにないと判断し、純粋に数値を上げる方を採った。死に際に爆発できるイバンも候補だったが、タイミングが難しそうだったのでやめた。オッカは、雨が降っているので不要だという甘えた考え。

○技
特に珍しいところはない。対ディアルガの駒として考えたいのでアームハンマー。あると便利なバレットパンチまでは確定。そしてギラティナとの並びで撃てる高火力技である爆発も採用。ラストはコメパンや雪崩と悩んだが、無難に守るを採用した。これが構築唯一の守るであるが、メタグロスだけは、電磁波との兼ね合いや爆発のタイミングを窺うために守るが必要だと判断した。ギラティナを殴れるコメパンも捨てがたいが、仕方ない。

○配分
・最遅90族マイナス1
・C222カイオーガの雨下Wダメ潮吹きを97.4%耐え
・A200ホウオウの聖なる炎を97.4%耐え(命中追加効果非考慮)
・207-141ディアルガをアームハンマーで95.1%(命中急所非考慮)で2発
・H振りバンギラスはディアルガより下なので確定一発

基本的に、テンプレとされているものに近い配分。まずSは、ディアルガとのS関係をはっきりするためにいつものライン。これより落とすと、無振りバンギラスとの関係がややこしくなってしまう。Aはしっかりディアルガを倒せるところまで振って、残りを耐久に回すとよくある潮吹き耐えライン。有名なテンプレよりはややA寄り。HPは、ここから3以上下げてまで霰ダメージを下げる気にはならなかった。(霰ダメージを3回以上食らうこともそうないだろうと判断。)



【立ち回り】
対カイオーガ+ルンパッパ
カイオーガ→カイオーガ雷、トゲキッスこの指

潮吹きを撃ってもあまりうまみがないので、表によく通り裏にも麻痺がある雷を選択。


対カイオーガ+トゲキッス
カイオーガ潮吹き、トゲキッス→カイオーガ神速

ミラーは残念ながらカイオーガの同速次第。集中が通れば無振りカイオーガは落ちる。この指で神速を吸われても次のターンに縛っている。


対ディアルガ+ドーブル
カイオーガ潮吹き、トゲキッス→ドーブル神速

タスキドーブルが見切りを選択したときが最悪だが、それ以外は大きな不利は取らないはず。(そもそも相手目線では、ラムキッスのエアスラの筋が残っているため、トリル展開ならトゲキッスなりカイオーガなりに猫だと思いたい。)ディアルガが最速で同速に負けるとちょっと辛い。


対ミュウツー+ユキノオー
カイオーガ潮吹き、トゲキッスこの指

潮吹き+神速orバレットでミュウツーを縛りながらメタグロスで殴っていきたい。


対グラードン+クレセリア
カイオーガ→ギラティナ、トゲキッスリフレクター

苦しい相手。ギラティナを肉壁にしながら時間を稼ぐ。急所を引かないようにがんばる。


対グラードン+ワタッコ
カイオーガ→ギラティナ、トゲキッス→ワタッコ神速

かなり辛い相手。眠り粉と張り切りの機嫌次第。トゲキッスの方に眠り粉が来ると辛い。これもギラティナを肉壁に。


対ギラティナ+メタグロス
カイオーガ→ギラティナ、トゲキッスリフレクター

カイオーガ潮吹き、トゲキッス神速でもよいが、スカーフ爆発を警戒。カイオーガにドラゴン技が飛んでくる可能性を考えるとメタグロスに退きたいところだが、そこから相手のギラティナが一気にキツくなってしまうため削れる覚悟で仕方なくギラティナに退く。なんとか電磁波を入れて戦いたい。


対パルキア+ゴウカザル
カイオーガ→パルキア雷、トゲキッスこの指

トゲキッスを捨てながら雷を撃ちまくる。通りはいいはずなので、荒らして裏の先制技圏内に入れられれば楽。


対ホウオウ+ルンパッパ
カイオーガ→ホウオウ雷、トゲキッスこの指

潮吹きを撃ってもよいが、恐らく相手は水技を受けにくるはずなので、裏のパルキアやカイオーガあたりを見据えて雷を撃つ。ホウオウに居座られても致命傷は与えられる。


対ゴウカザル+ドーブル
カイオーガ潮吹き、トゲキッス→ドーブル神速

ドーブルがスカーフ+ゴウカザルの猫騙しがカイオーガに飛んでくる、だと最高。この組み合わせはゴウカザルがタスキだと思いたい。

【感想】
どうしても90族の同速を避けられない構成となってしまったため、致命的な同速負けに泣くことが少なからずあるかもしれない。
ディアルガやギラティナに対して打点不足となっているため、ギラティナの電磁波からうまく誤魔化すことが要求される。
対トリパが怪しいので、最悪電磁波威張るも合わせて時間稼ぎをする必要がある。
神速外しは怖い。
とはいえ、一通りの相手に解答の持てている構築に仕上げられたとは思う。

(ここまでオフ会前に書いた)
(ここから結果を見ての感想)

とはいったものの、悲しみの1勝5敗という結果に終わってしまった。神速やアームハンマーを外して負けた試合が2つ。負けが込んできてよくないプレミで落とした試合もあったのがもったいなかった。ただ、全体的に神速は撃ちまくっているので、同速負けなども含めて運負けしやすい構築になってしまったのかもしれない。

改善できそうな点としては、トゲキッスの持ち物を珠に、威張るを燕返しに。カイオーガの冷凍ビームを吹雪に。メタグロスの爆発を岩雪崩に。といったところか。

低命中技は悪だということを身を持って実感させてくれた構築でありましたとさ。(めでたしめでたし)
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ゲー研(TGA)所属。最近はトリプル、GBAシングルを中心にプレイしてます。色んなルールをやってる総合勢です。

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