【GBA】五月祭使用構築
2013年05月20日 22:39
18,19日の五月祭にて、ゲー研は今年度も企画を行いました。お越しくださった皆さん、ありがとうございました。
自分は19日のポケモン来場者対戦企画に参加し、5世代シングルと3世代シングルを担当しました。5世代シングルではこちらのバンギムドーを使用しました。この記事では3世代シングルで使用した構築の解説を書こうと思います。
(表記されている実数値は理想値前提です。当日使用したのは孵化厳選産なので、これより数値が低いです。)
トドゼルガ@光の粉
217-×-156-115-111-85
冷凍ビーム 絶対零度 アンコール 眠る
ラグラージ@カゴの実
207-166-122-×-110-80
地震 岩雪崩 鈍い 眠る
ゲンガー@オボンの実
135-×-102-161-95-178
サイコキネシス 10万ボルト 鬼火 道連れ
ヘルガー@カムラの実
150-111-63-162-100-161
追い打ち オーバーヒート 堪える 起死回生
ハガネール@ラムの実
182-123-220-×-111-50
地震 アイアンテール 吠える 眠る
フシギバナ@残飯
187-102-138-130-120-90
ギガドレ ヘドロ爆弾 宿り木 光合成
自分は19日のポケモン来場者対戦企画に参加し、5世代シングルと3世代シングルを担当しました。5世代シングルではこちらのバンギムドーを使用しました。この記事では3世代シングルで使用した構築の解説を書こうと思います。
(表記されている実数値は理想値前提です。当日使用したのは孵化厳選産なので、これより数値が低いです。)
トドゼルガ@光の粉
217-×-156-115-111-85
冷凍ビーム 絶対零度 アンコール 眠る
ラグラージ@カゴの実
207-166-122-×-110-80
地震 岩雪崩 鈍い 眠る
ゲンガー@オボンの実
135-×-102-161-95-178
サイコキネシス 10万ボルト 鬼火 道連れ
ヘルガー@カムラの実
150-111-63-162-100-161
追い打ち オーバーヒート 堪える 起死回生
ハガネール@ラムの実
182-123-220-×-111-50
地震 アイアンテール 吠える 眠る
フシギバナ@残飯
187-102-138-130-120-90
ギガドレ ヘドロ爆弾 宿り木 光合成
トドゼルガから構築をスタートしました。通常、高耐久水タイプとして採用されるのはスイクンorミロカロス(またはルンパッパ)が多いかと思います。それは例えば、コメットパンチの相性を考えた時に、純水タイプの方が都合がいいからです。今回トドゼルガを選んだのは、アンコールによってカビゴンに、零度によってスイクンに強めな点に惹かれたからです。
あとは補完考えていったらなんかこうなりました()この順に採用が決定しました。もうちょい種族値高くしたかった……
・トドゼルガ
採用理由からアンコと零度は入り、あとは冷凍ビームと眠るで技は埋まりました。出しに行く相手を考えると、波乗りより冷凍ビームが欲しい。残飯もラムカゴも取られていたのでやむを得ず光の粉にしましたが、正直怪しい。フシギバナと持ち物入れ替えるべきだったかも。
拘りボーマンダの捨て身を考えるとほぼHB特化になります。
・ラグラージ
電気やらグロスやらを考えて次に採用したのがラグラージ。高耐久水との撃ち合いを考えて鈍い眠る型にしました。鈍い1回でH降りグロスを一撃で倒せる程度のAを確保しましたが、面倒なのでHAでもいいかと。ただ、ちょっとBに振ると、ヘラの鉢巻メガホーンを耐えます。(耐えてどうこうできるものでもないですが。)
・ゲンガー
カビヘラあたりの上位キャラを見て投入。高速からの鬼火道連れが強い。ギャラドスが重かったので、+1めざ飛耐えまで耐久を上げました。同時にH振りギャラや特殊耐久に振ったヘラ(167-134とかいるらしい)へのダメージを見て最低限のCは確保したかったので、こんな配分に。
・ヘルガー
ゲンガーやサーナイトが重かったのでヘルガーを採用。カムラヘラクロスを考えて、堪えるカムラでせめてもの抵抗。カビゴンやハピナスを見てチイラの方がよさげだが持ってなかった。チイラにするならカビゴン考えてもうちょいA欲しい。
・ハガネール
めざパや毒まで考えると電気に圧倒的に強い駒。脅威的な物理耐久によって、拘り持ちの処理も任せられます。身代わり守るライコウサンダースとか考えて吠えるでコンボ崩し。岩雪崩入れたいけど仕方ない。長生きさせたかったので、爆発より眠るを優先させました。AはH振りグロス確定2発。
・フシギバナ
まだ電気に怪しい上、ラグラージを始めとする水タイプも怪しいのでフシギバナを投入。ギガドレイン切って眠り粉を入れたいのですが、ラグラージの処理が厳しいので入れざるを得ませんでした。よってCはH振りラグラージ高乱数1発まで。技構成や配分を全然詰められなかったのが残念でした。
選出は特に固定選出もなく、対応範囲を考えながら3体選ぶのみです。選出立ち回りともに相手依存になりがち。
3世代対人戦を考えたのは実はこれが初めてでしたが、相手の決定力をどう止めにいくかがとにかく難しく感じました。特にヘラクロスが厄介で、岩雪崩剣の舞身代わりカムラ鉢巻あたりを全て考慮すると、安定した処理が本当に難しかったです。とはいえ、ドラゴン技の大人しい環境はとても新鮮で、考えていて非常に楽しかったです。
当日はなんと3世代対戦希望の方が1人お越しくださりました、ありがとうございました。