【メガランブル】カウンター×2+龍×2+フェアリー×2
2017年09月25日 22:35







(特性カプセルを使うのを忘れており、サーナイトの特性がシンクロになってしまっている。)
ガルーラ@ガルーラナイト
191-132-121-100-120-167 (せいしんりょく)
ちきゅうなげ カウンター がんせきふうじ れいとうビーム
ボーマンダ@ボーマンダナイト
171-185-151-152-99-189 (いかく)
ギガインパクト りゅうせいぐん かえんほうしゃ みがわり
ラティアス@ラティアスナイト
171-x-144-180-171-170
りゅうせいぐん サイコキネシス あまえる はねやすめ
クチート@クチートナイト
157-158-158-x-116-71 (いかく)
じゃれつく ふいうち ほのおのキバ つるぎのまい
バシャーモ@きあいのタスキ
155-161-81-151-90-134 (かそく)
だいもんじ ばかぢから カウンター まもる
サーナイト@サーナイトナイト
144-x-85-217-155-167 (トレース)
ハイパーボイス サイコキネシス はかいこうせん さいみんじゅつ
【3世代シングル】水タイプ比較
2017年09月18日 13:40
水タイプを構築に入れる利点としては、鋼炎水耐性と岩地面への打点である。
鋼耐性は言うまでもなく対メタグロス。特に鉢巻メタグロスは構築段階でしっかり意識しておかないと崩壊を許してしまう。地面との攻撃範囲を考えると、電気炎鋼で受けるよりも水で受けたい。
炎水耐性は弱い火力であればカビゴン程度で受けが間に合ってしまうが、天候などで火力を強化されると数値受けが怪しくなってくる。そのため耐性で受けられるポケモンがいると安心する。
岩地面への打点としては、主にサイドンガラガラあたりを意識している。これらのポケモンは地面+岩の範囲から受けが困難なため、上からしっかり弱点を突けるようにしておきたい。
以上の役割から、水タイプに求められる役割はまず物理耐性を重視したい。
鋼耐性は言うまでもなく対メタグロス。特に鉢巻メタグロスは構築段階でしっかり意識しておかないと崩壊を許してしまう。地面との攻撃範囲を考えると、電気炎鋼で受けるよりも水で受けたい。
炎水耐性は弱い火力であればカビゴン程度で受けが間に合ってしまうが、天候などで火力を強化されると数値受けが怪しくなってくる。そのため耐性で受けられるポケモンがいると安心する。
岩地面への打点としては、主にサイドンガラガラあたりを意識している。これらのポケモンは地面+岩の範囲から受けが困難なため、上からしっかり弱点を突けるようにしておきたい。
以上の役割から、水タイプに求められる役割はまず物理耐性を重視したい。
【05ダブル】ギャラドス+ガラガラについて
2017年09月03日 16:01
ギャラドス+ガラガラという組み合わせがある。


ガラガラの避雷針によってギャラドスを守る、鉄板の組み合わせである。
「で?」
ギャラドスを守るのは分かった。そこから何をするかが問題だ。そもそも、ギャラドスは守るべき価値のあるポケモンなのかという話だ。
展開ルートは2通り考えられ、ギャラドスを重視した展開とガラガラを重視した展開。前者は龍舞や身代わりギャラドスで後者は電磁波を撒いてガラガラを動かす動き。(なお、この時代は味方の撃った電気技は避雷針で吸われないので、安心してこの並びで電磁波展開ができる。)
まず全体を通じて注意する必要があるのは、基本的にこの組み合わせは身代わりめざ氷サンダーにとても弱いということである。電磁波を撒こうにも身代わりが邪魔で、ギャラドスを守った気でいると先にガラガラから潰される。龍舞を積んだところで飛行+地面の範囲が通らない。
つまり、ギャラドス側からもサンダーの身代わりを割れるようにしておいた方がよい。
・めざ岩+地震
一致技を切ることになるが、2ウエポンで広範囲を殴れるようにした。カビゴンやラティへの打点に乏しいことには注意。空いた枠に電磁波か龍舞を入れられる。
・めざ飛+地震+冷凍ビーム
一致技を確保しつつ、サブウエポンで身代わりを割る。しかし守るか電磁波のどちらかを切る必要が出てくるのが困りどころ。
どちらも微妙臭が漂っているが、冷凍ビームorめざ岩+ガラガラのめざ岩の集中でHに振った身代わりサンダーも処理できそうなので、悠長に行くよりはそれくらい攻撃的に動いた方がよい気もする。どうせガラガラの耐久が大したことないので。
ちなみに自分で使ってみた感想としては、選出がとてもやり辛い。サンダーやラティオスを見るだけでギャラドスを途端に動かせなくなるので、ガラガラありきの構築になりそうだ。選出を2枠食うので、よくあるラティサンダーメタグロスで補完するような構築の場合は補完し切れず破綻することになってしまう。よくある組み合わせでありながら、実際のところは専用構築にしないといけないような並びであると感じた。
ラティオスでなくラティアスが流行りの場合には、サンダーにさえ気を付ければ即死の危険性が減るので、使いやすくなるとは思う。
考察してるのかdisってるのかよく分からなくなってきたが、少なくとも思考停止で組み込むととんでもなく弱いと感じたので、気を付けましょう。


ガラガラの避雷針によってギャラドスを守る、鉄板の組み合わせである。
「で?」
ギャラドスを守るのは分かった。そこから何をするかが問題だ。そもそも、ギャラドスは守るべき価値のあるポケモンなのかという話だ。
展開ルートは2通り考えられ、ギャラドスを重視した展開とガラガラを重視した展開。前者は龍舞や身代わりギャラドスで後者は電磁波を撒いてガラガラを動かす動き。(なお、この時代は味方の撃った電気技は避雷針で吸われないので、安心してこの並びで電磁波展開ができる。)
まず全体を通じて注意する必要があるのは、基本的にこの組み合わせは身代わりめざ氷サンダーにとても弱いということである。電磁波を撒こうにも身代わりが邪魔で、ギャラドスを守った気でいると先にガラガラから潰される。龍舞を積んだところで飛行+地面の範囲が通らない。
つまり、ギャラドス側からもサンダーの身代わりを割れるようにしておいた方がよい。
・めざ岩+地震
一致技を切ることになるが、2ウエポンで広範囲を殴れるようにした。カビゴンやラティへの打点に乏しいことには注意。空いた枠に電磁波か龍舞を入れられる。
・めざ飛+地震+冷凍ビーム
一致技を確保しつつ、サブウエポンで身代わりを割る。しかし守るか電磁波のどちらかを切る必要が出てくるのが困りどころ。
どちらも微妙臭が漂っているが、冷凍ビームorめざ岩+ガラガラのめざ岩の集中でHに振った身代わりサンダーも処理できそうなので、悠長に行くよりはそれくらい攻撃的に動いた方がよい気もする。どうせガラガラの耐久が大したことないので。
ちなみに自分で使ってみた感想としては、選出がとてもやり辛い。サンダーやラティオスを見るだけでギャラドスを途端に動かせなくなるので、ガラガラありきの構築になりそうだ。選出を2枠食うので、よくあるラティサンダーメタグロスで補完するような構築の場合は補完し切れず破綻することになってしまう。よくある組み合わせでありながら、実際のところは専用構築にしないといけないような並びであると感じた。
ラティオスでなくラティアスが流行りの場合には、サンダーにさえ気を付ければ即死の危険性が減るので、使いやすくなるとは思う。
考察してるのかdisってるのかよく分からなくなってきたが、少なくとも思考停止で組み込むととんでもなく弱いと感じたので、気を付けましょう。