【金銀】ドラフト構築 カビゴン+スイクン~ケンタロスはそえるだけ~
2015年05月31日 01:25
先日の金銀勢でのオフの際に突発で発生したドラフト。
ドラフト企画自体には世代問わずかねてから興味はあり、また7体以上指名する方がゲームとして面白くなるのではないかと考えていたため、これを提案。同意をもらえたため、8体指名(そこから6体選んで構築、パーティ組み替えなし)というルールとなった。
じゃんけんで指名順を決める。無事一発勝利を決めたので、1番目を選択。1番目の利点は1体目を全てのポケモンから好きに選べることと、偶数巡目→奇数巡目で2体連続指名できること。(連続指名ができるのは1,4番目のプレイヤーのみ。)
結局順番は、1192、CHさん(以下蟹さん)、yasuさん、stoicさんとなった。
せっかくなので、指名が終わるまでは何も見ないで、そのときの自分の知識だけに頼ってやろうと思い、手元の携帯を叩き割る(叩き割ってはいない)。ドリンクバーの水が気に入ったので無限に飲んでいた。
○1巡目
1192、カビゴンを指名。1番目を選んだのは8割くらいはカビゴンを取るためだった。蟹さんバンギラス、yasuさん少し考えてフシギバナと続く。近年多くの構築でサポート要員として採用されるフシギバナを1巡目に取る、なるほど。stoicさんはカイリキーナッシーと連続指名。ここまでの3体を見ながらであろうか。
○2巡目
yasuさんはムウマを指名。2体続けてサポートポケモンの指名。終盤でエースを決める作戦だろうか。蟹さんはパルシェン。これもトップクラスのサポートポケモン。1192は少し考えるも、周囲がサポートポケモンを多めに取ったこともありフーディンを指名。さらにバンギラスやカイリキーあたりに出しにいこうとスイクンも指名。
○3巡目
蟹さん、ギャラドスを指名。んん??????????????yasuさんはスターミー。やはりサポートが並んで、不気味さを感じる。stoicさんはブラッキー、続けてライコウを指名。うーん、構成が読めないぞ……
○4巡目
yasuさんはポリゴン2を指名。やはりレベル編成を推測しにくい面子。蟹さんはハガネールを指名。バンギパルネールの形だろうか。このあたりから「なんでギャラドスを指名してしまったんだ……」と頭を抱え始める蟹さん。1192はケンタロス、マルマインを指名。爆破ケンタロスの形をあわよくば狙いつつも、何よりも対ケンタロスを考えながら指名していくのが嫌だったので、最悪取るだけ取って使わなくてもいいかと考えていた。
○5巡目
蟹さんはサンダーを指名。どうやらケンタロスを指名したかったようで、1192指名時にボヤいていた。ギャラドスのところサンダーじゃなかったですか???といろんなところから煽られる蟹さん。yasuさんはガラガラを指名。割とガラガラ包囲網がしっかり敷かれているように見えるが、どう活かしてくるか。stoicさんはシャワーズ、ハピナスと選択。
○6巡目
yasuさんゲンガーを指名。ダブルゴーストの形にもなり、ますますレベル編成が読めない。蟹さんはヘラクロスを指名。これを密かに狙っていた1192は頭を抱える。ヘルガーとサイドンを指名したようだが、正直意図をあまり思い出せない。電気がヤバそうだったのでとりあえずサイドンを入れたような気がする。とりあえず覚えているのは、書いた30秒後に「しまった、サイドンじゃなくてゴローニャにすればよかった」と思ったことくらいか。
○7巡目
蟹さんベトベトン指名。特殊の相手ができる爆弾なので、カビゴンに近い運用ができるとのこと。yasuさんはサンダース。バトンガラの線も出てきて厄介。stoicさんはゴローニャバクフーンと選択してこれで8巡目に入る。
○8巡目
yasuさんはリザードンを指名。stoicさんのバクフーンもそうだが、独特の攻撃範囲を持つ炎タイプは、ドラフト終盤では非常に厄介な存在である。そして頭を抱えるのが蟹さん。バクフーン+リザードンに両対応するのがキツいとのこと。悩んだ挙句プテラを選択。1192はまきびしや爆発に期待してフォレトスを指名し、これで指名終了。

というわけで、ここからは8体から6体選んで構築を考える段階について書いていく。
ドラフト企画自体には世代問わずかねてから興味はあり、また7体以上指名する方がゲームとして面白くなるのではないかと考えていたため、これを提案。同意をもらえたため、8体指名(そこから6体選んで構築、パーティ組み替えなし)というルールとなった。
じゃんけんで指名順を決める。無事一発勝利を決めたので、1番目を選択。1番目の利点は1体目を全てのポケモンから好きに選べることと、偶数巡目→奇数巡目で2体連続指名できること。(連続指名ができるのは1,4番目のプレイヤーのみ。)
結局順番は、1192、CHさん(以下蟹さん)、yasuさん、stoicさんとなった。
せっかくなので、指名が終わるまでは何も見ないで、そのときの自分の知識だけに頼ってやろうと思い、手元の携帯を叩き割る(叩き割ってはいない)。ドリンクバーの水が気に入ったので無限に飲んでいた。
○1巡目
1192、カビゴンを指名。1番目を選んだのは8割くらいはカビゴンを取るためだった。蟹さんバンギラス、yasuさん少し考えてフシギバナと続く。近年多くの構築でサポート要員として採用されるフシギバナを1巡目に取る、なるほど。stoicさんはカイリキーナッシーと連続指名。ここまでの3体を見ながらであろうか。
○2巡目
yasuさんはムウマを指名。2体続けてサポートポケモンの指名。終盤でエースを決める作戦だろうか。蟹さんはパルシェン。これもトップクラスのサポートポケモン。1192は少し考えるも、周囲がサポートポケモンを多めに取ったこともありフーディンを指名。さらにバンギラスやカイリキーあたりに出しにいこうとスイクンも指名。
○3巡目
蟹さん、ギャラドスを指名。んん??????????????yasuさんはスターミー。やはりサポートが並んで、不気味さを感じる。stoicさんはブラッキー、続けてライコウを指名。うーん、構成が読めないぞ……
○4巡目
yasuさんはポリゴン2を指名。やはりレベル編成を推測しにくい面子。蟹さんはハガネールを指名。バンギパルネールの形だろうか。このあたりから「なんでギャラドスを指名してしまったんだ……」と頭を抱え始める蟹さん。1192はケンタロス、マルマインを指名。爆破ケンタロスの形をあわよくば狙いつつも、何よりも対ケンタロスを考えながら指名していくのが嫌だったので、最悪取るだけ取って使わなくてもいいかと考えていた。
○5巡目
蟹さんはサンダーを指名。どうやらケンタロスを指名したかったようで、1192指名時にボヤいていた。ギャラドスのところサンダーじゃなかったですか???といろんなところから煽られる蟹さん。yasuさんはガラガラを指名。割とガラガラ包囲網がしっかり敷かれているように見えるが、どう活かしてくるか。stoicさんはシャワーズ、ハピナスと選択。
○6巡目
yasuさんゲンガーを指名。ダブルゴーストの形にもなり、ますますレベル編成が読めない。蟹さんはヘラクロスを指名。これを密かに狙っていた1192は頭を抱える。ヘルガーとサイドンを指名したようだが、正直意図をあまり思い出せない。電気がヤバそうだったのでとりあえずサイドンを入れたような気がする。とりあえず覚えているのは、書いた30秒後に「しまった、サイドンじゃなくてゴローニャにすればよかった」と思ったことくらいか。
○7巡目
蟹さんベトベトン指名。特殊の相手ができる爆弾なので、カビゴンに近い運用ができるとのこと。yasuさんはサンダース。バトンガラの線も出てきて厄介。stoicさんはゴローニャバクフーンと選択してこれで8巡目に入る。
○8巡目
yasuさんはリザードンを指名。stoicさんのバクフーンもそうだが、独特の攻撃範囲を持つ炎タイプは、ドラフト終盤では非常に厄介な存在である。そして頭を抱えるのが蟹さん。バクフーン+リザードンに両対応するのがキツいとのこと。悩んだ挙句プテラを選択。1192はまきびしや爆発に期待してフォレトスを指名し、これで指名終了。

というわけで、ここからは8体から6体選んで構築を考える段階について書いていく。